一般の方からの猫の引取り相談について(2026.1.30)

今後はお店としての考え方を、
以下の通りに変更させて頂きます。

(旧)
「引取り依頼」
猫の引取り時に一回、依頼者から引取り依頼金を頂く。

   ↓↓↓

(新)
「猫の飼養及び譲渡に関する業務委託」
当該猫の飼養を、譲渡までの間依頼者からあおねこへ業務委託する。


【変更の経緯】

今まで一般の方から
「お外の子を保護したい」
「事情があり飼えなくなった」などの理由で
猫の引取り相談が来た場合、
猫ちゃんと共に預かり金を一回頂いて、
依頼主さんはその後は基本的にノータッチ
(預け入れ後も任意で継続的にご寄付をくださる依頼者さんもいらっしゃいます。いつもありがとうございます。)
というシステムでやってきたのですが、
このやり方では経営的に限界が来てしまいました。

今までこのやり方でやってこれたのは
皆様がご好意で寄せてくださるご寄付の存在が
かなり大きくて、もしもそれがなかったら
度重なる医療費で今頃お店は潰れていたかもしれないです。

お店を始める時に
「寄付金ありきの経営には絶対しない」
と思っていたにも関わらず、
振り返ってみれば結果的にご寄付で頂いた
お金を毎回ゼロにしながら医療費を支払う
サイクルになってしまっていました。

ご寄付というものは当然の事ながら
あって当たり前のものでは決してなく、
今のやり方は完全に経営として
良くないサイクルに入っているぞ…と、
昨年からひしひし感じていました。

ですがこれまで通り、必要な医療を在籍猫に
受けさせるのは躊躇したくないので、
お店としての考え方を改める事にしました。

お店に相談に来られる方は
「(各種事情で)
自分では飼育が出来ないけど、
猫を助けたい」
という方がほとんどで、
困っているからうちに相談に来られて
いるわけで、なんとかお力になれればと
思い今までのやり方でやってきたのですが
これがそもそも仕組みとして成り立って
なかったのかもしれない…と思い直して、
反省している次第です。

保護活動はいつも
「助けたいと思った側が
助けられる側にならないように」
常に自分も多頭飼育崩壊と背中合わせだと
いう意識を持って、自分の出来るボーダー
ラインを超えないように気をつけなければ、
せっかく安心を手にした今いる猫たちまでもが
路頭に迷うことになってしまいます。

今後は「猫を助けたい」依頼者さんと
「一緒に猫を助けていく」お店のスタイルに
変わって行きたいと思いますので、
ご理解のほどよろしくお願い致します。

※猫の引取り相談については各種条件がございます。個別に対応致しますので、
「困ってしまって他にもうどうしようもない」という方は、猫ちゃんも困ってしまう前に一度ご相談ください。

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